以前、このブログには未熟ながらタロット占いやホロスコープによる星読みなどの記事、私の雑記などを掲載していたのですが、現在は全ての記事をnoteのほうへ移しております。
なのでしばらくこのブログは閉鎖していたのですが。
なんとなく私の独り言を残しておける場所がほしいなと感じて、ここを再開することにいたしました。
基本的にあまり何も考えずに書き連ねていこうと思っています。
とはいえあまりにも自由度が高すぎると、私の場合はテーマが瞬時に切り替わっていってしまいます。
なので、ここではルールをひとつ設けようと思います。
(何か縛りがないと締まらないですしね!)
ルール♬
カードを引いて、そのカードの意味に沿った内容を書くこと。
書きたいテーマがあった場合は、そのテーマを、カードの意味に沿って書くこと。
…ということで、途中で挫折する感満載な独り言です。笑
(自分に課す難易度が高すぎるから失敗する、典型的なパターンですね)
でも、独り言なので、何年と時間が空いてしまってもいいのかもしれないです。
気にしなくて良い。
気にすることは、ない。
なのでここには、今この瞬間の私の感情を残していこうと思います。
今日は1回目。
できれば1回目となると、ちょっとした自分の紹介のような内容を書き残したいと思います。
はじめましての方がこれを見る確率はとても低いのですが。
なんとなく、一回目だから。笑
でも、まあ、私の希望はおいて置いて、まずはカード選びをいってみましょう。
カード、選びます。
(緊張するーーー。)
……「FLEXIBLE」
っったーーーーーー!!!おいおーい。
いきなり緩い!
なんだか、私、らしい。
これでは、縛りを作った意味がー。笑
でも、柔軟にいきましょう!
柔軟に、臨機応変に、私は太陽天秤座ですから大丈夫。
臨機応変にね。
臨機応変。
じゃあ、臨機応変について思うことを少しだけ。
今私は太陽天秤座だから大丈夫と書いたのですが。
天秤座は臨機応変が比較的得意な性質をもっています。
勿論、太陽天秤座がみんな臨機応変に対応できるということではありません。
星座そのものの性質です。
星座の持つパワーとも、エネルギーとも、性格ともいえます。
天秤座は対人関係や契約や結婚の星座なのですが、常に自分と対峙している存在を意識し続けている星座でもあります。
今ここにある自分と、そうではない他者をはっきりと認識しているのです。
私の感覚では、これらの対象物は【アンカーポイント】に似ていると思います。
アンカーポイントとは、線を引く際に打つ点のことです。
船の錨のような役割をしていて、コンピューター上で線を引く場合は、このアンカーポイントとアンカーポイントを繋いで線を完成させます。
天秤座の意識の中には、常にこのアンカーポイントが存在しているのだと思います。
私という点があり、そこに対峙する【あなた】という点がある。
それを取り囲む沢山の点と点を結ぶ線、つまり私とあなたを取り囲む円がある。
天秤座の人たちは自然とそんな風に世界を見ているように感じます。
時々、太陽が天秤座の人は「優柔不断」と表現されることがあります。
でも実はそれは、天秤座の本質とは少し違うかもしれません。
天秤座の世界にはアンカーポイントがあります。
私という点、あなたという点、その二つの点とは別に、二つの最大公約数の部分に、天秤座はもうひとつアンカーを打つでしょう。
私でも、あなたでもない、秤のバランスが丁度つりあうそのポイント。
その誰でもないポイントを、天秤座は確かな存在として認めることができるのです。
優柔不断に感じるその答えは、天秤が導き出す、絶妙に整ったポイントなのです。
決して優柔不断とは、違うのですよね。
そして、アンカーポイントがあるということは、自由自在に形を変えることができるということ。
正に、フレキシブルで、臨機応変なのです。
アンカーが無いほうが自由度が高いと思うかもしれません。
確かにそうなのですが、しかしアンカー自体がないと、線が線として存在していることが難しくなってきてしまいます。
留めておく部分が無いと、流され、波に揉まれ、形というのは作れなくなってしまうのです。
自分というアンカーポイントと、自分以外の存在というアンカーポイントを常に失わない天秤座は、そのアンカーポイントを自在に置き換えたり、新たなポイントを見つけ出したりして、形を自由自在に変えることができます。
常に絶妙なバランスにアンカーを打ち、線を存在させ続けることができる星座なのです。
フレキシブルといえば、天秤座ですね。
今回は、そんな私の太陽星座と、フレキシブルのカードについてのお話でした。
少々長くまとまりの無い文章でしたが、お付き合いありがとうございました。
また、気が向いたらカードを引いて、更新いたします。
ではでは...☺️✨
Ayura